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境内のこのごろ


桜の季節も過ぎ、境内では躑躅が見頃を迎えています。


「かきまろ」こと燕子花も日に日に葉が伸びてきたので社頭にお目見えしました。今年は株分けを夢見て少し大きな樽に収まっています。かきまろは折鶴という光格天皇が愛され、ご命名された品種なのだそう。また飛び立つ鶴のような花を咲かせてくれるのが楽しみです。



また、境内の自然だけではなくこんなところにも変化が…


おなじみの和歌ボックスも模様替えしました。鯉のぼりは折り紙の申し子と美術の鬼才による合作です。立派なヒゲまで生えているこの鯉のぼり、折り紙の申し子曰く「目とか描いて欲しいとお願いしたけどこうなるとは思っていなかった…」らしいです。


この時期は、特に植物が夏に向かって変化していく時期。ご参拝の際はぜひ境内の様子にも目を向けていただけたらと思います。

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