杜のまちや のこと

ごあいさつ

 このたび、ときわ台南口駅前に「杜のまちや」を開設いたします。地下1階、地上3階のまちやは「食」「集い」「学び」をテーマとした町に開かれた「町のいえ」です。ここで、それぞれのテーマから様々な活動が展開されることを考えています。また、「杜のまちや」は板橋区と協定を結び、区内初の試みである民間における公共の一時避難所として、防災の機能も備えています。

文人・大田南畝(蜀山人)

 落語でもおなじみの江戸の文人・大田南畝(1749〜1823)が、寛政9年(1797)4月17日、この界隈にやって来ました。江戸地誌見聞記である「武江披砂」には、南畝が神明宮(現・天祖神社)に参拝した記録があり、平成29年は南畝来訪220年という記念の年でもあります。南畝は幕府の官吏でありながら、江戸をこよなく愛した狂歌師であり、様々な文人との交流の中から、江戸文化を興隆させました。

 大田南畝とその来訪にちなみ、地域内外から様々な文人がこの地に訪れ、「杜のまちや」が「知の交流」の場ともなるよう、まちやの活動のシンボルに「大田南畝」を起用します。

デザインの力

 「杜のまちや」の設計は、「金沢のまちや研究」をはじめ、国内外で公共の施設を多く手がけられている、建築設計事務所「アトリエ・ワン」の皆様にお願いしました。

 林よしえさん(TREE2)による「杜のまちや」のロゴマークは、神社と地域の人々とが、共に考え活動する公共スペース「町のいえ」というコンセプトがデザインされています。

 杜のまちやのキャラクター「大田南畝」は、風刺の中にもおかしみが加えられた人物画を描くイラストレーター オギリマ・サホさんによるものです。さらにまちやのブランディングを、アートディレクター 仲 快晴さん(ADARTS)にお願いしています。デザインやアートは、楽しい気分や様々な活動のアイデアを生み出す力になると考えています。

杜の記憶

「杜のまちや」が建つ場所は、かつてうっそうとした神社の森の一部でした。その記憶を留めるために、建物の前におがたまの木を植えます。このおがたまの木には「杜のまちや」がときわ台の町と共に元気に育って行くようにという願いもこめられています。

ときわ台 天祖神社

174-0072

板橋区南常盤台2−4−3

03−3956−6168

​(受付時間:午前9時〜午後5時)

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©  ときわ台 天祖神社