先日、当社で結婚式を挙げられたご夫婦がいらっしゃいました。
私、親族の結婚式に母のお腹の中から参列して以降全く機会がなかったので、まさか結婚式に巫女として奉仕することになるとは思いませんでした。
御衣装が楽しみと思いつつも、ご夫婦の大切な瞬間に立ち会うのだからあれは言ってはいけないこれは言い換えないと…などと言葉の端々にも気をつけたり、わくわくそわそわしながら準備をいたしました。
午前中は雨がぱらついていたため心配していましたが、「清めの雨」は挙式時間の午後には上がりました。
新郎さまは黒紋付の羽織袴で凛々しく、新婦さまは山吹色の小物類が映える白の掛下に赤の色打掛ととても華やかでいらっしゃいました。
式が終わると
私も結婚「式」がしたいと某巫女が意味深な発言をしたり、神前式って良いよね〜といった話をして皆で盛り上がりました。
滅多にないことですが、私もまた結婚式の奉仕がしたいのでどなたかときわ台天祖神社で挙式をしたいという方がいらっしゃると嬉しいです。
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