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初めての田植え

  • 執筆者の写真: kobayasu
    kobayasu
  • 2020年5月19日
  • 読了時間: 1分

こんにちは。

 4月から、新たに天祖神社でご奉仕しております山口と申します。新型コロナウイルスの影響により、リモートワークを主としてご奉仕しておりますので、皆様とお会いできる機会は少ないですが、新卒社会人一年目、張り切っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

 5月も中旬に差し掛かり、25°を超える夏日も日に日に増えてまいりました。本日(5/17)は久々に社頭にてご奉仕し、何日ぶりかの太陽に照らされながら、田植えを行いました。

日本書紀には、稲作は天照大御神様が孫の瓊瓊杵尊様が地上に天降る(天孫降臨)際にお授けになった神勅の一つとして描かれています。現代においても、皇居にて天皇陛下御自ら稲作をなさっており、悠久の昔から日本人と深く関わりを持って行われてきた農業だということがわかります。

 今回が人生で初めての田植え作業でしたが、土を採るところから始め、植え終わるまで自分の手で行ったお米を収穫することを楽しみにしながら、育てて行きたいと思います。


 
 
 

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