• 拓美

茅萱馬と七夕

 最近、お馬さんがよく話題になっているようです。

 


 実はときわ台にも以前、静岡県から神馬が2頭来て下さり、名誉宮司と御幣をその背に乗せて、板橋の街を闊歩しました。私もその際に、頭を撫でさせていただきましたが、和種ということもあり、小柄でおとなしいお馬さま方だったことを覚えています。




 

 

 今回は茅萱馬(ちがやうま)と七夕のお話です。板橋区・練馬区では、七夕の時期にイネ科の植物であるチガヤを使って茅萱馬を飾る習慣があり、その年の豊作や無病息災を祈るものとなっています。

 練馬区では無形文化財にも指定されています。




 イネ科の植物を用いて馬を作る習慣は各地にありますが、板橋・練馬の茅萱馬の特徴として、雌雄を向かい合わせて吊るという飾り方があります。

 頭を上げ、今にも駆け出しそうな姿をしているのが牡馬で、頭を下げ、穏やかに草を食んでいるような姿をしているのが牝馬です。天祖神社でも5月の末頃、茅の輪と共に茅萱馬を作り、手水舎に吊るしております。

 今年の七夕も例年の通り、夏越の祓の頃を目途に境内に笹飾りを設置する予定です。


 


 最後に、6月6日にTwitterでもご報告させていただきましたが、今年の夏越の祓では境内にて、キャンドルを星に見立てて灯し、天の川を作るという試みを行う予定です。

 キャンドルは皆様にお願い事を書いていただき、夏越の祓の後にご自宅へお持ち帰りいただくこともできます。

 今後もTwitterなどで情報をお伝えしますので、続報をお待ち下さい。



 

 それでは、また次の記事でお会いしましょう(^^)/


57回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示

七夕小話