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テュービンゲンの大学とまちなみ

更新日:3月28日


テュービンゲンに到着する頃には雪はやみ、大学のアジア地域文化研究所日本学科の建物へ。図書室の蔵書は『古事記』をはじめとする古典はもちろん、宗教やポップカルチャ―にいたるまで幅広く、『神社新報』も発見!同大学の日本研究の歴史は80年以上もあるのです。モニカ・シュリンプ先生にご挨拶した後、ユリアさんがそのまま、街をご案内くださいました。


日本学科の図書を拝見!
日本学科の図書を拝見!



マーケットで
マーケットで

途中で野菜や果物の色鮮やかなマーケットに立ち寄り、ユリアさんは翌日のカンファレンス会場に飾るお花を購入。

市庁舎前で
市庁舎前で

地震がほとんどないということでしたが、市庁舎はじめ伝統的な建物が大事に使われているのが良くわかります。中世のまちなみを残すテュービンゲンの中心には、立派な教会がそびえたっていました。「中に入ってみましょう。」

(もう少し続きます、お付き合いください。)

 
 
 

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