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杜のまちや のこと

杜のまちや5周年とまちづくり

 ときわ台駅南口は、昭和25年9月に駅舎が完成し70年がたちました。駅前にひろがる「常盤台南口商店街」に位置する「杜のまちや」は、平成28年4月2日に開設してから今年で5年目を迎えます。

「防犯・防災」「食」「学ぶ」「集う」「アーカイブズ」「まちなみ」という6つのテーマをもとに、地域の皆さんと話し合いを進めながら設立された「杜のまちや」は地域に開かれたまちの家です。歳末パトロール拠点、祭礼時の町会詰所(神酒所)、展示、カフェ、教室、講演会、ワークショップなど地域のコミュニティ、文化活動、防犯防災活動の場として、多くの方々にご利用いただいています。

 また、まちやは板橋区が初めて協定を結んだ民間の防災施設(災害時帰宅困難者一時滞在施設)でもあります。これまで地域や利用者の方々にご協力いただき、ビューティフル・ウィンドウズ運動や放置自転車・ゴミゼロ運動などSDGsを意識した取り組みを通して、この南口駅前のまちなみを考えてきました。

 この節目の年にあたり「杜のまちや」の活動をさらに発展させ、このたび「ときわ台駅南口周辺まちづくり推進協議会(仮称)」を発足し、地域住民主導でのまちづくりを推進していくこととなりました。これを記念して「杜のまちや」のこれまでの歩みをたどり、地域の魅力と歴史を再発見・発信する目的で、記念展示を企画いたしました。

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杜のまちや開設5周年記念展示
「桜を詠める —皇室と板橋—」
企画展示概要
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 この地域の名勝の一つに「石神井川の桜並木」があります。川の両岸に千本の桜を植えるきっかけとなったのは、昭和9年の皇太子御降誕を寿ぐ地域の人々の思いでした。

 これにちなみ、今回の展示では「桜」を「詠(よ)み」「詠(なが)める」をテーマに、日本の歌のなかから「和歌」の歴史をたどり、またこの地域と皇室とのつながりを紐解きます。皇室ゆかりの方々の和歌や絵画、茶道具の桜を「詠(なが)」め、見立ての花見をお楽しみください。

会場:杜のまちや 2階

会期:令和3年4月1日(木)〜4月21日(水)

開館時間:午前10時〜午後4時

お問い合わせ:天祖神社 03-3956-6168

主催:天祖神社 杜のまちや

協力:田中潤(学習院大学史料館EF共同研究員)

   平野多恵(成蹊大学教授)

​   公益財団法人 日本書道美術館

杜のまちや 板橋区南常盤台2−4−1

​構造:木造 規模:地下1階、地上3階 延床面積:200㎡

​建築設計:アトリエ・ワン 構造設計:金箱構造設計事務所 施工:株式会社内田工務店